妊娠 便秘 原因

妊娠中の便秘の原因について


体調変化に伴う便秘が多いんですが、お腹には赤ちゃんがいるので、しっかりと便秘解消のマッサージをするわけにもいきません。
妊娠中の便秘解消法を知るにはまず便秘の原因を調べないとね。

 

また便秘に伴って「痔」になることもあって、妊娠は喜びと同時に辛い事が試練のように押し寄せてきますね。

 

何とか乗り切ってほしいものです^^

 

なぜか便秘の定義は無いんですね。妊娠前には便秘状態になった事もない方は、ますます自分がどうなっているのかはっきりと分からない状態だと思うんですね。

 

2〜3日程度排便が無くても不快感がなければ便秘ではありません。

 

 

便秘の不快な状態はどんな状態?

  • お腹が張ったり、不快な感じがある
  • 便意はあっても固くて出てこない
  • 便がわずかしか出ず、肛門の出口あたりに残便感がある
  • コロコロした小さな便が出る
  • 腸が張って中が詰まっている感じがする
  • 10日以上排便が無い

 

 

スポンサードリンク

style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-9143291159516755"
data-ad-slot="2117273026">

 

便秘の原因の具体例

 

便秘の原因には妊娠独特のものもあります。

 

妊娠中は便秘しやすいのでその原因を解決するように生活していきましょう。

 

 

女性ホルモンのバランス変化

 

妊娠すると黄体ホルモンの分泌が多くなります。すると腸のぜん動運動が抑制されてしまいます。

 

これは母体と胎児を守るための人体の働きです。しかしその影響で便秘になって不快な状態になります。

 

つわりで食生活が乱れるということがあります。

 

栄養よりも食感や香りでつわりの辛さを少しでも解消したいので、排便が難しくなるような食生活になることもあります。

 

何を食べても吐き気を感じるようなつわりの辛さから便秘解消のための食生活ができにくいのです。

 

食物繊維の摂取不足やあまり食べないため腸の動きが悪くなりがちです。つわりがあるので食生活改善を妊娠中の便秘解消法とする事は難しい場合があります。

 

水分不足

 

妊娠中はホルモンの働きで体内に水分を蓄えようとするので、大腸から多くの水分が吸収されてしまいます。

 

通常よりも多めの水分が必要なのが妊娠中なんです。つわりがあっても水は飲みやすいので妊娠中の便秘解消法としては是非心がけたいものです。

 

括約筋の収縮

 

流産を予防するために、妊婦の体は排尿・排便をコントロールする括約筋(かつやくきん)を自動的に収縮させます。

 

そのため便秘は更に続いてしまいがちです。

 

運動不足が便秘に繋がる

 

普段と比べればかなり眠くなるのがこの時期。妊娠するまでは運動をしていた人も妊娠中には眠気などが理由で急速に運動不足になりやすい。

 

腹筋などはしっかり使ってやらないと排便力が落ちます。妊娠中の便秘解消法として運動をいきなり始めるのは無理があるので日頃から運動の習慣を身につけておくのが望ましいですね。

 

妊娠中のストレスや疲れ

 

喜びと同時に今後に対する色々な不安も入り混じり、色々心配することがストレスになります。

 

ストレスは直接腸の動きを支配する自律神経に大きな影響を及ぼすので、ストレスと便秘は結びつきが強いんです。過敏性腸症候群はストレスで起こりやすく、便秘や下痢が繰り返されます。

 

ストレスをためない事が妊娠中の便秘を予防するのに重要なのでストレスをためない方法を身に着けたいものです。

 

 

便秘薬の常習

 

アントラキノン系の便秘薬(アロエ、センナ、大黄などの成分比率の高いもの)は大腸を刺激して便を出します。

 

副作用があるので要注意。使い続けると大腸の排便力が極端に落ちてきて自力の排便が殆どできなくなってしまいます。

 

小腸刺激性の下剤は副作用が無いのでお勧めできます。代表的な小腸刺激性の食品はオリーブオイルです。

 

オリゴ糖がガスの苦しみを解消する

 

妊娠期別の便秘の原因

 

妊娠すると、妊婦さんの体調は劇的に変化します。悪阻、便秘、下痢、胃もたれ、胸焼け、など、いろいろなトラブルが襲ってくるのです。

 

特に妊娠初期は、悪阻と共に便秘になりやすく、毎日悩まされる様になります。今まで便秘に無縁だった人でも、妊娠中は便秘対策をしないといけなくなります。

 

妊娠初期、中期、後期で、便秘の原因をまとめてみました。

 

 

便秘の原因、妊娠初期編

 

女性は元々便秘になりやすいのですが、今まで便秘に縁がなかった人も、妊娠すると便秘になる事が多いです。

 

妊娠すると体内では、実に様々な変化が起こります。妊娠初期の便秘の原因としては、

 

・ホルモンバランスが変化する。
・つわりで食生活が変化する。
・疲労やストレス。
・運動不足。

 

妊娠すると、女性ホルモンの「プロゲステロン」の分泌が増えます。
プロゲステロンの作用は、

 

・妊娠状態を維持する
・体全体の代謝を低くする
・腸のぜん動運動を鈍くさせる
・体内に水分を蓄える

 

腸のぜん動運動が鈍くなり、水分が行き渡らない硬い便になります。悪阻のせいで食べられなくなり、偏った食生活になり、食物繊維、水分が不足します。

 

妊娠による体調の変化は、身体的・精神的に過度なストレスがかかり、自律神経の乱れを引起し、腸の動きが悪くなり便秘になります。

 

しかも、安定期に入るまではあまり無理も出来ないので、運動不足気味になります。

 

便秘の原因、妊娠中期編

 

妊娠初期はなんともなくても、妊娠中期になって便秘になる妊婦さんもいます。
妊娠中期の便秘の原因は、

 

・プロゲステロンの働きで、消化器平滑筋が緩む。
・子宮が大きくなり、胃を圧迫する。
・羊水を貯める働きにより、体内の水分量が減る。
・便秘グセがついた。

 

便秘とは、毎日の排便が、数日に1回程度になる、排便の間隔が不規則になる、カチカチ便になる、等です。

 

毎日排便していても、カチカチ便の場合は、便秘です。

 

水分と繊維質を摂り、便秘を回避したいところですが、便秘になった場合は、便秘薬の使用も検討しましょう。

 

カチカチ便をいきんで出すと、切れ痔、いぼ痔の元になります。

 

 

便秘の原因、妊娠後期編

 

妊娠後期になると、赤ちゃんがさらに大きくなります。
大きくなった子宮は腸を圧迫し、分泌されるプロゲステロンの影響もあり、ますます腸のぜんどう運動が妨げられます。

 

その他の原因としては、

 

・妊娠後期になるにつれてさらに、運動不足になる。
・腹筋が弱くなる。
・鉄剤の副作用。

 

妊娠後期の便秘は仕方ありません。
でも、便秘はママにとっても赤ちゃんにとっても悪影響ですから、できるだけ便秘を解消しましょう。

 

 

妊娠中の便秘解消編

 

毎朝、決まった時間にトイレに行く。

 

朝、冷たい牛乳やミネラル分が多い硬水をコップ1杯飲み、トイレに行くようにします。排便が習慣化します。

 

食事内容の見直しをする。

繊維質やミネラルを多く摂りましょう。白米を玄米に変えただけで、便秘が良くなる場合もあります。

 

根菜類、豆類などは「不溶性食物繊維」と言われ、摂り過ぎると苦しくなりやすいです。

 

「水溶性食物繊維」が含まれる食べ物を摂りましょう。

 

身体を温める。

 

身体が冷えると腸のぜんどう運動が低下します。半身浴、のぼせない程度のお湯にゆっくり入浴しましょう。

 

便秘に効くマタニティーヨガ

マタニティーヨガ

 

ひねりのポーズや、稲穂のポーズ等があります。無理しない程度に試してみましょう。

 

適度な運動をする

 

ウォーキングやマタニティースイミング等の軽い運動を取り入れましょう。

 

意外なところでは、掃除も立派な運動です。窓拭きや拭き掃除は効果的で、スイミング同様、腸を刺激します。

 

 

それでもダメなら、妊婦さんでも飲める、ノンカフェイン、便秘に効くハーブティーがあります。

 

妊娠中の辛い便秘を解消がどうしてもうまくいかない時は、病院で便秘薬を処方してもらう事も検討しましょう。

 

 

妊娠中の便秘解消に関係のある動画は ⇒ こちら

 

妊娠中の便秘解消

スポンサードリンク スポンサードリンク

関連ページ

女性に便秘が多いのはなぜ!
女性は男性の4〜5倍の人が便秘打と言われています。なぜ女性に便秘が多いのかについて。